JR高崎駅の西、烏川沿いを通る国道17号和田橋交差点付近の立体交差事業「高松立体」の一環で、2010(平成22)年度に架け替えられた高松歩道橋の西側取付部がループしている。
立体横断施設技術基準(歩道橋の指針)ではなく道路橋示方書を適用している。毎年8月初めに開催される高崎まつり大花火大会の対策だろう。
カテゴリー | 螺旋階段歩道橋 |
---|---|
路線 | 国道17号 |
所在地 | 群馬県高崎市高松町 |
実走行日 | 2016-03-05 |
全景写真 | |
スロープの勾配は緩めの印象だ。自転車に乗った高校生が難なく漕ぎ登っていった。 烏川のすぐ横にある。 橋歴板に関係各社の社名を刻むのは普通だが、主任担当者名も記載するのはどうなんだろう?トンネルでは一般的だが、歩道橋では初めて見たかも。 |