2005年3月の東海環状自動車道豊田東JCT-美濃関JCT間開通、土岐南多治見IC供用開始に合わせるように山林が切り拓かれ、UR都市機構が全体開発した「土岐プラズマ・リサーチパーク」のほぼ中央、2015年10月から販売開始となった第7期の分譲地「T-AVENUE土岐ヶ丘グランビューテラス」内に2件の円形交差点が設けられている。デベロッパーはトヨタすまいるライフ。
ここより10ヶ月ほど先行して分譲開始となった、同じ系列のトヨタホームが開発したプログレスタウン安城和泉はラウンドアバウト設置を大々的に打ち出していたが、こちら土岐ヶ丘では円形交差点であることさえアピールしていない。法施行と同時に環状交差点の運用が開始された愛知県と、そうでない岐阜県の違いがここにあるのか?
どちらの円形交差点も中央島にシェブロンマーカーが設置されており、これで時計回りを誘導しているようだが、規制標識「一方通行(326-A)」あるいは規制標識「環状の交差点における右回り通行(327の10)」や警戒標識「ロータリーあり(201の2)」は存在しない。部外者が通り抜けしないよう配慮した宅地設計なので、必要ないと判断したのだろうか。
| 路線 | 市道? |
|---|---|
| 所在地 | 北側:岐阜県土岐市土岐ヶ丘4丁目 南側:岐阜県土岐市土岐ヶ丘4丁目 |
| 完成時期 | 2015(平成27)年 |
| 実走行日 | 2016年03月21日 |
南側の円形交差点は宅地の正面ゲートから見える。
宅地内は微妙に傾斜している。
北側の円形交差点も宅地外周路から見える。
正面の雛壇に圧迫感があって、自ずと減速できる仕様か?
宅地外周路方面を眺める。敢えて左側路側帯にコーンポールを設け、中央島方面へ道路の中心線を向けることにより、減速を促そうとしている。が、果たしてこのコーンポールは何年生き残れるだろうか?
アウトレットの横の住宅かあ。

