岩手中部(金ケ崎)工業団地ロータリー


1970年代後半から造成が開始された岩手中部(金ケ崎)工業団地。団地中心部に造成当初から巨大なロータリー交差点が設置されている。

環道外径(車道部)は90mで日本最大級(一位か二位)であり、内径80mは日本最大の中央島だろう。

形状・優先関係から推察するに、通過車両の走行を妨げない(ブレーキを踏ませない)ためにロータリー交差点方式が採用されたと考えられる。精密機器に優しい作りの道路だ。造成前から誘致有力企業があったか、入居企業を戦略的に選定する狙いがあったのだろう。

カテゴリーロータリー
路線町道南花沢・前野線
所在地岩手県胆沢郡金ケ崎町西根森山
実走行日2018-09-16
全景写真
空中から眺める岩手中部(金ケ崎)工業団地ロータリー拡大する
空中から眺める岩手中部(金ケ崎)工業団地ロータリー。分離島が極端に大きいとともに、環道に優先権がないことが明確な構造だ。少し手を加えればラウンドアバウトにすることもできるが、このままでも安全走行は十分確保されると見てよさそうだ。
中央島の植栽は金ケ崎町の町章だと思っていたが、帰宅後に調べてみたらちょっと違う。工業団地を開発した岩手県や岩手県土地開発公社のマークでも、姉妹都市・友好都市のマークというわけでもなさそうだ。八尾市の市章に似ているが、そういう縁ではない気がする。謎。
南側の分離島上から眺める岩手中部(金ケ崎)工業団地ロータリー。
岩手中部(金ケ崎)工業団地ロータリー環道接続点付近の青看板拡大する
岩手中部(金ケ崎)工業団地ロータリー環道接続点付近。青看板に示された走行経路案内がわかりやすい。

《情報提供:Nobuyoshi Satoさん》