螺旋階段歩道橋

しおかぜ橋

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地図で見つけて、果たして自動車・バイクは通れるのか、気になっていた橋。
気になっていたと言いながらも、近場であればあるほど、雨が降っていたり時間がなかったりして、なかなか訪問するチャンスがないもの。

現地に行ってみて、やはり自動車やバイクは通行禁止であることがわかった。ループ橋+アーチ橋でJR越中島貨物駅とJR京葉線を越え、さらに斜張橋で汐見運河を渡る一連の歩道橋である。ループ橋もアーチ橋も斜張橋も全部「しおかぜ橋」なのである。管理が大変そうだな。

付近のJR線に関する情報はこちらのブログに詳しい。斜張橋は京葉線写真撮影ポイントとして有名なようだ。あいにくその方面はワタシのサイトの趣旨から外れるので、触れないことにする。

北側取り付け部を緩やかな傾斜ののの字にしたことによって、自転車だけでなく車椅子やシルバーカーもスリップすることなく通行できる。将来の付近の住民年齢構造を見据えた計画なのだろう。

コの字形を描くようにして汐見運河を渡る構造なのだが、なぜコの字形にしたのか理解に苦しむ。現代の建設技術なら斜交させることも難なくできただろうに。景観に配慮したということか?

路線特別区道江519号?
所在地東京都江東区塩浜2丁目
回転度840度(2⅔回転)
完成時期1998(平成10)年03月
実走行日2010年01月24日

(2010年01月24日撮影)
しおかぜ橋(ループ橋部)全景。

残念ながら自動車はもとよりバイクも通行禁止。

(2012年03月25日撮影)
ループ部上部から撮影。二重らせんになっていて平坦な橋に見えるが、現実には急勾配。自転車走行が禁止されているかどうか確認し忘れたが、漕いで登るのはかなり苦しいだろう。
向こう側に見える建物はUR都市機構の賃貸住宅。

しおかぜ橋(斜張橋部)全景。

しおかぜ橋(アーチ橋部)全景。
さまざまな技術資料でアーチ橋とされているが、見た目は完全にローゼ橋。

ループ内側は緑地化されている。隅のほうに区の駐輪設備が保管されていた。
「見つけたら学校へ連絡します」の文字に「ヨシ、大丈夫!」と脳裏を一瞬よぎったのは内緒である。

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