早瀬大橋

これといった特徴はないが、私が卒業論文を作成するときの題材のひとつにした場所である。
早瀬瀬戸に架かる下曲弦プラットトラス橋(1973年完工)で、西側の能美島にのの字が存在する。
東側の倉橋島取付部は、微妙にのの字でない。

交通量が多く、のの字を撮影することは難しい。
橋の周辺にはカキの養殖イカダが密集しており、季節が季節なら自らの本能のために足止めを食らうこと確実である。

路線国道487号
所在地広島県江田島市大柿町大君
回転度270度
実走行日2009-04-30
全景写真

早瀬大橋全景早瀬大橋全景。白いプラットトラスが青空に映える。

早瀬大橋倉橋島側取付部早瀬大橋倉橋島側取付部。微妙に交差していない。

早瀬大橋能美島側取付部早瀬大橋能美島側取付部。のの字を描いているのだが、安全に写真を撮影できる場所がなかった。