ループ橋

鯛之迫(たいのさこ)ループ橋

この記事は約1分で読めます。

広島が坂の町であることは、今回の旅で初めて知った。神戸や尾道と同様、坂にへばりつくように住宅が密集している。現在の周辺は住居表示により上安・安東・毘沙門台等の地名になっているが、以前は上安町字鯛之迫と呼ばれた地にループ橋がある。

構造自体はシンプルで、坂の上の街(広島中央グリーンハイツ)と坂の下の街(弘億団地)をつなぐ県道にかかる橋である。周辺は昭和50年前後に開発された住宅団地群で、当初は直線距離280m/標高差50mのところを延長400m勾配12.5%の緩やかな九十九折であった。鯛之迫ループ橋の完成により、延長560m勾配8.9%に改善された。九十九折の旧道は現在も県道だが車止めが設置されて自転車歩行者専用道路のようになっている。歩行者は鯛之迫ループ橋のすぐ脇に設けられている階段で橋の北詰まで行くことができる。

路線県道269号今井田緑井線
所在地広島県広島市安佐南区上安町
回転度250度
完成時期1993(平成05)年03月完成
実走行日2009年04月30日

鯛之迫ループ橋のの字部全景。

鯛之迫ループ橋を下から眺める。

当サイト内でコメント投稿する機能は停止しています。各種SNSで言及ください。
タイトルとURLをコピーしました