神武天皇陵の近く、橿原警察署前の四条町交差点に架かる横断歩道橋の北側昇降スロープがループしている。ループしていると言ってはみたものの「円形の螺旋」には程遠い形状で、我がレポートに含めるべきか大いに迷う物件である。
南側昇降階段と平面形状が異なるのはどういう思想によるものか推定するしかないが、朝の通勤通学時間帯に大和八木駅方面へ急ぐ自転車の減速を促すために直線部分を減らしたと想像してみる。
| 路線 | 国道24号 |
|---|---|
| 所在地 | 奈良県橿原市四条町 |
| 回転度 | 270度 |
| 完成時期 | 2003(平成15)年02月 |
| 実走行日 | 2024年12月29日 |
四条横断歩道橋北側昇降階段全景。歩行者用昇降階段は折り返し型、自転車用斜路がループしている。
斜路を俯瞰する。ループしていることがわかるだろうか。
国道24号と国道165号(国道166号重複)が合流する交差点をまたぐ。国道166号はこの交差点の西200mで分岐する。
ループの内側には交通安全祈願の地蔵が3体並ぶ。交差点改修の際に集められたのだろう。平時は鍵がかかっていて立ち入れない区域だ。


