螺旋階段歩道橋

ふれあい橋

この記事は約2分で読めます。

JR石北本線・女満別駅の自由通路(と言ってよいのか?)として架けられた跨線人道橋の両端がループしている。橋長112.86m、幅員4.0m。

先代の跨線橋は1970年代前半に架設されたが、両端とも昇降部は直線路であった。1994年度~1996年度に実施された駅前広場整備の一環で跨線橋も架け替えられたそうだが、先代の寿命は僅か20年余りで、この種の構造物としては短命と言える。耐震基準に適合していなかったのか、それとも世の中にまだまだバブル経済の余韻が残っていたのか。

すぐ北には女満別湖畔キャンプ場という素晴らしいキャンプ場があり、設営者はこのふれあい橋を渡って街へ買い出しに出かけることになる。筆者自身、この取材の際には女満別湖畔キャンプ場に設営した。

※キャンプ場名称からこの湖を女満別湖と思いがちだが、湖名は網走湖である。
路線町道西1丁目線
所在地北海道網走郡大空町女満別本通1丁目
回転度420度+360度(1⅙回転+1回転)
完成時期1997(平成09)年02月
実走行日2019年07月22日

ふれあい橋を南側(駅正面側)から眺める。歩道橋から分岐して駅本屋の2階に接続している。

ふれあい橋を北側(駅裏側)から眺める。ループ中央部の塔は昇降部の桁を支えておらず、装飾目的である。おそらく設計者が異なるのであろう、照明の高さ変位と昇降勾配が一致しておらず、景観の観点では残念に思えてならない。

ふれあい橋南側ループから北側ループを眺める。歩道橋の向こう側に網走湖が見える。

橋名板

橋歴板。杭基礎と桁は1996年に施工したことを示している。

当サイト内でコメント投稿する機能は停止しています。各種SNSで言及ください。
タイトルとURLをコピーしました