南海いずも台ロータリー


本州最南端の町、串本町の最南端、いわゆる潮岬半島の出雲地区に造成された新興住宅地の中心にロータリー交差点がある。町内会等による設置と見られる私設標識が中央島に立てられていて、右回りを案内している。

南海電鉄が1986(昭和61)年に分譲開始したものだが、地区内に小学校が移転していることから、串本町が造成に大きく関わっていることがわかる。

おそらく南海電鉄はロータリー交差点の南側も分譲するつもりで開発した(そして、ロータリー交差点がそのシンボルになるはずだった)のだろうが、北側のビジネスが成功しなかったらしく南側の広大な敷地は2013年から太陽光発電所が稼動している。

カテゴリーロータリー
路線町道
所在地和歌山県東牟婁郡串本町出雲
完成時期1986(昭和61)年
実走行日2018-11-24
全景写真
南海いずも台ロータリーを北側から眺める拡大する
南海いずも台ロータリーを北側から眺める。中央島の向こう側には太陽光発電所「ひかりパーク串本」がある。
南海いずも台ロータリーを東側から眺める。中央島にカーブミラーを設置しているのは街区設計ミスの現れ。角の住宅建築・土地利用に条件を設けるべきであった。
西側から眺める。中央島の周囲に側溝を配置したのはいかがなものか。
太陽光発電所「ひかりパーク串本」解説板の空中写真。