ラウンドアバウト

ネオグラッドア441加木屋中ノ池駅南

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社山北地区計画に基づいて開発された住宅団地の中心にラウンドアバウトが設けられた。
居住者関係以外の通過交通はほとんどなく、日常的に通行するのは分譲総数441戸のうち150戸ぐらいだろうか。ラウンドアバウトの本来の目的に適うものとは言い難く、団地シンボルとして設置される典型と言える。

デベロッパーは東海市を地盤とするファミリー地所。

住宅団地の内外を連絡する道路は4本あるが、うち北東と南は狭隘な道路で他の住宅団地を通過する裏道的位置付け、北西の道路は南行一方通行の道路に接続する。つまり西に接続する道路が実質的にメインゲートということだろう。住宅団地内の街区設計は現代的だが外部との連絡が不十分なのは致し方ないのか。西側連絡路と外郭道路の交差点をラウンドアバウトにすることが望ましいと考えるが、デベロッパーにそんな発想はないかコスト負担を嫌がり、市は相談がないから検討しない、という構図が透けて見える。
いろいろと残念な交差点だ。

交差点情報整理

路線市道北社山中ノ池線/市道北社山1号線
所在地愛知県東海市加木屋町北社山 [Google Maps]    [地理院地図]    [Mapion]
完成時期2023(令和05)年03月造成完了/2023(令和05)年07月11日公安委員会指定
実走行日2025年10月10日

現調レポート

ネオグラッドア441加木屋中ノ池駅南のラウンドアバウトを北東側から眺める。
第一印象は「白いガードパイプかよ?」まあ、あまり深くは語るまい。

想像以上の道路混雑で日没後の現着となったのは失敗だった。

南東側から眺める。写真の構図外だがいずれの接続路にも警戒標識「ロータリーあり(201の2)」が設置されていた。
街灯は1基だけだが必要十分な明るさで、視線誘導標もわずかだが中央島の視認性は悪くない。住宅地内なのでそもそも低速走行しているからこれで十分なのだろう。

南西側から眺める。分離島の角度が他所のラウンドアバウトと異なるのはどういう意図だろうか?

北西側から。見事なほどに、全ての規制標識「環状の交差点における右回り通行(327の10)」の取り付け向きが誤っている。裏側をチェックしてみたが、納入日・業者は記されていなかった。

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