須影ラウンドアバウト


羽生市が3年がかりで策定、2013年3月に発表した都市計画マスタープランにて、

市内の移動を円滑にするその他の都市計画道路、一級市道及び国道122号の旧道である市道 0214 号線(須影地区)を補助幹線道路と位置付け、地域の要望を踏まえ整備を進めます。

との方針が提示され、2016年3月にその計画を具体化、2016年度に着工・完成した。交差点の改良を伴う環状交差点は埼玉県初の事例である。

開通目前の2017年1月26日には近くの須影小学校の運動場に実物大のラウンドアバウトを描いて体験会を開催する等、万全の対策を施し、2017年3月30日午前10時に開通した。

訪問したのは供用開始から4日目であったが、国道旧道だけあって通行量が多いにも関わらずいずれの接続路も渋滞になるようなことはなく、ラウンドアバウトの効果を発揮しているように見える。自動車のみならず耕耘機や自転車もマナーよく利用していた。とりわけ自転車のお姉さん(筆者比)が環道外縁に沿って颯爽と駆け抜けている姿が印象的であった。すぐ近くにあるイオンモール羽生の円形交差点で慣れているのか。地域での事前教育がバッチリだったのか。

カテゴリーラウンドアバウト
路線市道0214号線(国道122号旧道)/市道0116号線
所在地埼玉県羽生市須影
完成時期2017年03月30日供用開始
実走行日2017-04-02
全景写真
東側(市道0214号線)から眺める拡大する
東側(市道0214号線)から眺める。速度超過で突っ込んでアウト側に傾いている・・・わけではない。エプロンに乗り上げて走ってるからだ。これは慣れの問題か。
南側(市道0116号線)から眺める。「ゆずれ」標識や路面ペイントはいずれの接続路にもない。
北側(市道0214号線)から眺める拡大する
北側(市道0214号線)から眺める。畑帰り?の自転車のお姉さんがカッコいい。
古くからの畦道と民家の出入口が環道に面している。ラウンドアバウト化を機に畦道にはボラードを立てて自動車を通行できなくしているが、民家は如何ともしがたい。
ラウンドアバウト北側すぐの地点で接続する道路からの流入に懸念が持たれているのか、案内板が設置されていた。が、略図と道路の関係が見たままじゃないし、×が何を意味しているのか、わかりにくいんじゃないか?