幣舞ロータリー


釧路市の主要観光ポイント、幣舞橋(ぬさまいばし)の南詰にある円形交差点。
国道38号の終点、国道44号の起点でもある。
その起終点の具体的な位置はどこか?ロータリーの中央か、日銀前か、出世坂下か、橋の南詰か。それは謎である。

いつ頃この円形交差点が設けられたのか、調査中。1948年まではその痕跡なく、北海道新聞社のフォト海道(写真データベース)によれば1952年(昭和27年)3月23日には既に存在していたようである。その写真の背景には、旧店舗建築中の日本銀行釧路支店、旧釧路警察署が写っている。

この幣舞ロータリー、通行方法が非常に特殊で旅行者泣かせである。標茶に住む人と会話したときには、できることなら避けたいという証言も得た。(別の人にその話をしたところ、標茶の人は他のクルマが視界内にいる事自体が苦手だろ、と言っていたが)

間違いなく言えるのが、ラウンドアバウトのつもりで走ったら交通事故の第一当事者になるキケンが極めて高い。

じゃ、どう走ればいいのさ?って自ら描こうとして、取材から3年ほど記事公開を放置してきたが、よくよくググってみたら素晴らしくわかりやすい解説のページを見つけたので紹介する。
「釧路のロータリーの走り方」幣舞橋に車で行く人必読 ←コメント欄も大いに参考になるよ。

時間に余裕あれば、ゆっくり散策したいエリアである。
世界三大夕陽と言われる風景を狙うなら、3月中旬か9月下旬がよさげ。
幣舞ロータリーを俯瞰できる幣舞公園には、その昔ここにあった釧路警察署を模したトイレがある。(必見、とは言わないよ?)

カテゴリーロータリー
路線国道38号/国道44号
所在地北海道釧路市南大通1丁目/大川町
実走行日1984-08-28
全景写真
(写真は2009年、2012年に撮影したもの) 幣舞公園から眺める幣舞ロータリー全景
旧日銀釧路支店前から眺める。
ロータリー中央の国道38号終点標識。国道44号起点標識は・・・あるんだろうか?
ロータリーの形状は確かにこのとおりなのだが、この青看板を見ても通行方法はわからない。
この形、タモリ倶楽部っぽい。