ループ橋

大久保一号橋

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高知市を起点とする国道194号の最後の橋梁は国道指定時点では船形橋(現存)であったが、その後の改良工事が進められ、1985年(昭和60年)、船形橋の300m上流に中野大橋が架橋された。これに伴って愛媛県道12号西条久万線の路盤が嵩上げされたために、加茂川沿いの大久保集落へのアクセス路を確保するべくループ方式の道路が設けられたようだ。
西条市の都市計画図には「大久保一号橋」と記載されており、実際、現場を見た印象ではループ橋である。

ループの内外は緑地として手入れされており、外側には藤棚もある。

ループの外と内をバイパスするような脇道があって、わざわざループを設けた意味が半減しているのは愛嬌ってことにしておこう。その脇道には白御影の幟立てがあり、そこには明治27年5月奉納と刻まれている。当時からこの位置だったとは思えないが、それにしても古い。

路線市道大久保1号線
所在地愛媛県西条市中野乙大久保
回転度270度
完成時期1984(昭和59)年度
実走行日2015年04月30日

県道12号が国道194号から分岐してすぐの場所にある。

橋梁部全景。まあ、橋には見えませんがね。

橋梁部横から。まあ、橋に見えなくはありませんがね。

のの字全景。こうして見ると、橋なんだな。

ループ途中に分岐する脇道あり。

その脇道を辿った出口。幟立てがあるが、刻まれた奉納年月は明治27年5月。元はどこに置かれていたものだろう。

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