錦町立体交差


駅前なので、普通の立体交差にはできなかったのだろう。
名称はそのへんを歩いていたジモティに尋ねた。3人に聞いて2人がこう言っていた。「錦町」はJRの東側一帯の地名。
のの字手前の標識がなかなか激しい。

工事概要が記載された銘板には、昭和42年当時、主要地方道武生大野線として指定されていたことが示されている。主要地方道武生大野線とは県道2号で、現在は武生駅北側を通る道路である。

地下道に老人用のレーンがあるのがすばらしい。シルバーカー(老人用歩行器)の車輪幅に合わせてスロープがあるのだ。作りはかなり古そうであったが、バリアフリーが定着している一例か。都会の自治体にはマネできない細かい配慮と言えよう。
シルバーカーを押して下るのは危険では?という気もするが。

路線県道190号
所在地福井県武生市吾妻町
回転度240度
実走行日2003-08-11
全景写真

のの字には歩道がなく、周辺に高い建物もないので、全景撮影は困難だ。

当時はこれが県道2号だったことを示す貴重な遺産だ。
ところで、「地保」ってどういう意味だろうか。辞書にはない言葉だ。

ループを示す警戒標識。

「老人用」という表記がなんとも。