雷電廿六木橋(らいでんとどろきばし)


初訪:2003年7月12日
西側(橋の標高が低いほう)の「廿六木橋」と東側の「大滝大橋」2つの橋で構成されているが、全体ではなぜか「雷電廿六木橋」と呼ばれている。滝沢ダム建設に伴ってこの偉大なるループ橋が作られたらしい。1998年竣工。
以前の国道140号は秩父往還として開かれた秩父湖沿いの狭隘路線であったが、この滝沢ダム建設に伴う集落道路の付け替えや工事用道路の整備等を口実にこの地に付け替えられたものと思われる。雁坂峠を越える点線国道区間が雁坂トンネルが開通したのも1998年だ。(この開通により通称「便所国道」は国道でなくなった)

2012年11月10日追記
滝沢ダムは2011年3月に完成(堤体自体は2008年3月完工)し、堤体上部通路はもちろん、堤体下の下流広場まで行けるようになっているらしい。普通のコンデジでは画角が足りなくて中途半端な写真しか撮れていないので、早く再訪したい。

2014年10月19日追記
2013年6月9日に再訪した。ゆっくりする時間はなく、今回は雷電廿六木橋の再取材に注力した。

2016年2月24日追記
2016年1月24日に再訪した。前回訪問時、右岸から撮影できそうな場所に行ってみたものの木が茂って見通せなかったため、完全落葉しているこの時期に再訪したのだが、やっぱり見通しは悪かった。ドライブレコーダーによる走行動画をこっそり公開してみる。

路線国道140号
所在地埼玉県秩父郡大滝村
回転度280度
実走行日2003-07-12
全景写真


2013年6月9日再訪

前回取材した際はまだ建設中だった滝沢ダム。堤体の完工は2008年3月。

滝沢ダム天端道路から見る雷電廿六木橋拡大する
滝沢ダム天端道路から見る雷電廿六木橋。大きさを体感できる場所だ。

ダムから国道140号を秩父方面へ向かって走ると、ループ橋接近を知らせる看板が現れる。

あまりに大きいがゆえに、ループの全景を撮影することは難しい。

ループの中間部、中津川右岸に駐車場が設けられている。現地の看板は「ループ橋駐車場」だが、正式名称は「廿六木望郷広場」だ。ここには、その名の通り、ダム建設及び国道付け替えにより集団移転した廿六木集落と、雷電廿六木橋の説明板が設置されている。

滝沢ダムに向かって駆け上がる。緩やかなカーブなので思わずアクセルを開きたくなる。

橋銘板


2016年1月24日再訪

中津川右岸からの全景。雷電廿六木橋全体を川岸の高い位置から俯瞰できる場所はなさそうだ。