JR武蔵野線を跨ぐ橋。東芝府中事業所の南東に位置し、東芝府中事業所側はゆるやかな傾斜の直線道路になっている。
橋名板はなく、橋の名前は不明。 橋の正式名称は「富士見通り立体橋」。
当初東芝府中事業所と隣接していた日本製鋼所東京製作所だが、拡幅困難な国道20号の慢性的な渋滞を迂回するため、東芝府中との境界部の土地を提供し、富士見通りが延伸された模様。その際、武蔵野線および下河原線(1976年廃線)との平面交差を避けるため、橋が架けられたとのこと。ちなみに、現在は日本製鋼所東京製作所はなく、地名に残る「日鋼町」から当時を知るのみである。
如何にも市道らしく、橋の敷地内が自転車置き場になっている。
| 路線 | 市道富士見通り |
|---|---|
| 所在地 | 東京都府中市晴見町 |
| 回転度 | 360度 |
| 完成時期 | 1973(昭和48)年 |
| 実走行日 | 2003年07月27日 |

晴見町2丁目交差点(東側)から北府中ループを眺める。
ループ内側から交差部を眺める。センターラインは5cmほどの凸部とチャッターバーがあり、車線逸脱を許さない構造になっている。四輪車には効果があるだろうが、二輪車は対向車がいなくても高確率で転倒しそう。


コメント
昨夜偶々この近くを歩いていて、突然脇道がくるくるし出したのに驚いて(笑)
車道側から入ってしまいました。途中で歩行者通路があることに気が付き移動。
ググっても貴殿のHP以外記事が出てこなかったので、大変興味深く読ませていただきました。ありがとうございます。
中村さん、コメントありがとうございます。お役に立ったようでよかったです。府中本町駅北の螺旋階段歩道橋をセットで紹介せねば、と思いながら15年経ってしまいました。
RasandRoadさん
返信ありがとうございます。
府中本町付近にも🌀があるのですね!?そっち方面行った時に確認してみます。
それにしても、ループ道(橋)の採集とは目の付け所がgoodです👍
お褒めいただき光栄です。引き続き新規取材や再訪情報更新に努めます。
たまたまココのページを見つけて、嬉しくなり一言・・
地元府中に居ながら、名前があったとは知りませんでした。
(公共物なので、管理名称があるとは考えてましたが・・)
私の周りの人々と話すときは「富士見通りのくるくる」もしくは
「くるくる」で通じてます。
ここを車で通ると廻っている途中で、カーブ角度が変わるので、
スキじゃないです。
急いでいるときは通りますが、極力避けます(笑)
岡田さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
そうなんです、この橋はおそらくどこにも橋名の標示がないんですよね。市の橋梁長寿命化修繕計画でようやく見つけた次第でして。
「富士見通りの」を付けるのは「くるくる」だけだと府中本町の歩道橋と混同するおそれがあるからでしょうか。