ラウンドアバウト

末崎小学校前交差点

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大船渡中心部と陸前高田の間、碁石崎が半島状に突き出している付け根部分、大船渡漁港細浦地区と門之浜漁港の間を通る県道交差点がラウンドアバウトに改良された。

改良前は「丈」の字のような五叉路で、県道に信号機があるだけでなく、その直前の市道と市道の交差点にも感応式信号機が設けられていたが、津波被害による住戸の高台移転に伴って新しい交通流となり、保育園・小学校・中学校が集中する県道の交通安全を期して改良工事が計画された。交差点周辺の立ち退き物件が少なかったことも実現の近道になったようだ。小学校の門は記念碑的なものとなり、通学用道路は付け替えられた。

北西から北へ向かう場合は、交差角が鋭角となるため中央島を一周するよう立て看板で案内されていた。これはおそらく恒久的な標示に代えられるだろう。

路線県道275号碁石海岸線/市道
所在地岩手県大船渡市末崎町字鶴巻
完成時期2020(令和02)年03月26日
実走行日2020年03月27日

2020年03月27日撮影

供用開始の翌日に訪問してきた。
末崎小学校前ラウンドアバウトを南東側から眺める。この交差点が大船渡漁港細浦地区と門之浜漁港の間の峠のようで、県道のどちらからから見ても中央島を視認しにくいと感じた。

末崎小学校前ラウンドアバウトを南西側から眺める。まだ絶賛工事中だったため、邪魔にならないよう道路の中央で撮影するのは憚られた。

北西側から眺める。警戒標識「ロータリーあり(201の2)」は全ての接続路に設置されている。

1枚上の写真、青看板の「細浦」方面へ進む場合はとても鋭角に左折する必要あり、軽自動車でギリギリ転回できるかどうか。

なので、そのように進む車両に対して環道を一周するようガイドしている。

北西側から眺める。中央島を視認しにくいとは感じるが、横断者を見落とすほどではなさそう。

東側から眺める。交差点の見通しは十分に確保されている。

現地掲出の規制標識「環状の交差点における右回り通行(327の10)」に記された設置日は供用開始の3週間前。

2017年10月08日撮影

末崎小学校前交差点を南東側から眺める。1枚目と同じ方向。信号機制御だった。

北西側から眺める。3枚目の写真とほぼ同じ位置。県道本線交差点とは別に、感応式信号機が設置されていた。

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