榎実大橋(えのみおおはし)


2004年8月22日初訪
道州制になったときに州都になることを目指して名付けられた四国中央市(そんなことはどうでもいい)にある、県道5号の拡幅工事によって作られようとしている橋である。
完成は2004年度らしい。なんとか年度内に間に合うか、ってトコかな?

この区間の現道部分は、確かに急峻な山肌を複数のヘアピンで駆け上がる細い道だが、現道拡幅は不可能ではなかったと思える。
ここから山側の拡幅案もあるのだろうが、それはまだ当面先の印象である。

県道5号は、その昔に土佐藩の参勤交代に用いられた土佐街道で、極めて接近した範囲で旧道の堀切峠、現道の堀切トンネル、そして高速の法皇トンネルが中央構造線を越えている。旧道は御遍路道らしく、相応にメンテナンスされているらしい。


2015年4月30日再訪(2015年5月16日追記)
供用開始は2004年11月だっただろうか。前回訪問直後に報道されていたような気がする。ともかくそれ以来、初めて走行してみた。
11年経過しているというのに、なんら変わるところがない。榎実大橋の橋銘板が埋め込まれ、街路灯が設置されたことぐらいか。そして、この榎実大橋から南側(高知県側)はいまだに改良工事が進んでいない(ように見える)ことも、当時と変わらない。時間の流れ方が違うなあ。

路線県道5号
所在地愛媛県四国中央市川之江町金田
回転度240度
実走行日2004-08-22
全景写真

歩道を含めて幅員がしっかり確保された快適二車線だ。

真新しいコンクリートの桁がまぶしい。


2015年4月30日再訪

1枚目の写真とほぼ同じ場所から撮影。ホンマに変わっとらんな。

交差部をFishEyeで撮影。典型的な近代的のの字の構造である。

供用されたからこそ撮影できる橋銘板である。

新道~榎実大橋を走行後、旧道を通って下りてきたところまでを動画にしてみた。