螺旋階段歩道橋

八幡山団地歩道橋

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1961(昭和36)年に完成した都営八幡山アパートは環状八号線建設により東西に分断されることになった。団地内の往来や通学児童の安全を確保すべく架設された歩道橋の西側昇降階段がループしている。歩道橋は現場打ちの鉄筋コンクリートと見られる。

都営住宅建設時点で環状八号線の建設計画は存在したものの、道路の設計と都営住宅の街区設計の時期を合わせられなかったようで、都営住宅完成からおよそ8年経過した1970年1月に歩道橋が完成した。

1年後、近隣に完成した笠森歩道橋と平面形状が大きく異なっており、西側だけなぜこのような形状にしたのか疑問は大いに膨らむ。

路線都道311号環状八号線
所在地東京都世田谷区粕谷2丁目
回転度180度
完成時期1970(昭和45)年01月
実走行日2024年06月01日

八幡山団地歩道橋の全景。ループの中央部の樹木が立派になって、ループしている様子を写真に収めることは難しい。

別角度から昇降階段(斜路)を見る。曲率が微妙に変化しており、型枠工泣かせだったに違いない。

斜路の橋脚は後年に耐震補強と落橋防止工が施されたようだ。

架設当初からそのままと見られる橋名板。

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