ラウンドアバウト

鰍沢 北新町1号線ラウンドアバウト

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富士川町(旧鰍沢町)、峡南医療センター富士川病院の西側の交差点が改良され、ラウンドアバウトになった。2016年3月24日供用開始。2015年初冬に現地を訪れた際はラウンドアバウト化工事の真っ最中であった。

朝夕は通学児童や通勤通院車両等が多く信号機の設置を求める声が多かったが、全体交通量を考慮すると信号機の設置には至らなかった交差点。交通量の少ない交差点で信号機が無くても安全かつ円滑な交通と重大事故の削減が期待できるということで、社会資本整備総合交付金を活用してラウンドアバウト化したとのこと。

中央島直径12.0m、エプロン幅1.5m、環道幅5.0m、内外の路肩0.5m、外直径27.0m。エプロンの段差は5cm。構造としては理想的なスペックであろう。エプロンが高めなので環道内側にも車両通行帯がペイントされていることが特徴的だ。中央島をどうするか詳細設計時点でも決定していなかったが植栽することで決着、成長しても運転者の視界を遮らず、維持整備の手間がかからないハイビャクシンを採用したそうだ。

自転車誘導ペイントも施され申し分ないかに見えるのだが、「ゆずれ」の標識・路面ペイントがないのが残念だ。

計画から完了までの経緯や状況は、道路新産業開発機構が纏めた道路行政セミナー2016年10月号に掲載されている。

路線町道北新町1号線/町道北新町4号線
所在地山梨県南巨摩郡富士川町鰍沢
完成時期2016(平成28)年03月24日供用開始
実走行日2016年04月09日

2016年04月09日撮影
北新町1号線ラウンドアバウトを南側から眺める。

西側から眺める。見通しはとてもよい。

北側から。

東側から。分離島が斜めにカットされているのは、写真左側の薬局へ進入する車両対策だろう。


北新町1号線ラウンドアバウト全景

2015年12月05日撮影
2015年12月訪問時は、ラウンドアバウト化工事の真っ最中であった。


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