倉敷市羽島


取材したものの円形交差点と呼ぶことを躊躇する物件。
流入路4本のうち1本の道路が未供用であり、交通量が少ないため、環道の半分は道として機能していない(させる必要がない)からだ。
環道の進行方向について特に指定なく、時計回りで走行している車両はなさそうな印象である。

中央島は倉敷市水道局の設備があり、立入禁止。
しかし、倉敷市の水道事業年報を見ても該当施設がなく、詳細不明だ。

国土地理院空中写真を時系列に閲覧すると、
1961年7月20日時点では円形交差点は存在しておらず、
1963年4月26日時点では広場のようになり、
1966年10月6日時点では中央島が存在している。

その未供用の市道向山小町井戸線だが、1961年空中写真では既に存在かつ供用されているように見える。いつからか供用を停止したと見るべきか。

カテゴリーロータリー
路線市道向山下灘1号線/市道向山8号線
/市道向山西2号線/市道向山小町井戸線
所在地岡山県倉敷市羽島
実走行日2014-11-02
全景写真
西側接続路から見る。左側のデリニエーターの向きは、北側(左側)から進入する車両を反時計周りに誘導する意図と見ていいだろう。
南側接続路から見る。
中央島は倉敷市水道局の施設のようだ。
未供用の市道向山小町井戸線。再供用されたら、円形交差点はラウンド・アバウトして整備されるかも知れない。
国土地理院の1966年10月6日撮影空中写真。中央島が設けられた直後と見られる。