室積荒神堂ロータリーのすぐ近く、室積市街で国道188号が屈曲する地に架けられた歩道橋の両端がループしている。
歩道橋が架けられたのは1968(昭和43)年。
1963(昭和38)年7月、現在の光市役所室積出張所(この歩道橋のすぐ北側)にあった室積小学校が国道の南側に移転したこと、また、八幡製鐵新沖田アパートが建設され児童が急増したことに対応したものだろう。
当時は室積の街が最も大きくなった頃。土地に余裕がなく、歩道橋の階段用地さえ満足に確保できなかったので螺旋階段が採用されたようだ。
室積荒神堂ロータリーのすぐ近く、室積市街で国道188号が屈曲する地に架けられた歩道橋の両端がループしている。
歩道橋が架けられたのは1968(昭和43)年。
1963(昭和38)年7月、現在の光市役所室積出張所(この歩道橋のすぐ北側)にあった室積小学校が国道の南側に移転したこと、また、八幡製鐵新沖田アパートが建設され児童が急増したことに対応したものだろう。
当時は室積の街が最も大きくなった頃。土地に余裕がなく、歩道橋の階段用地さえ満足に確保できなかったので螺旋階段が採用されたようだ。