室積横断歩道橋


室積荒神堂ロータリーのすぐ近く、室積市街で国道188号が屈曲する地に架けられた歩道橋の両端がループしている。

歩道橋が架けられたのは1968(昭和43)年。
1963(昭和38)年7月、現在の光市役所室積出張所(この歩道橋のすぐ北側)にあった室積小学校が国道の南側に移転したこと、また、八幡製鐵新沖田アパートが建設され児童が急増したことに対応したものだろう。

当時は室積の街が最も大きくなった頃。土地に余裕がなく、歩道橋の階段用地さえ満足に確保できなかったので螺旋階段が採用されたようだ。

カテゴリー螺旋階段歩道橋
路線国道188号
所在地山口県光市室積
回転度540✕2
完成時期1968(昭和43)年10月24日
実走行日2018-05-19
全景写真
室積横断歩道橋全景拡大する
室積横断歩道橋全景。国道188号が屈曲していることをこれでもかと示している。
室積横断歩道橋を南側から眺める。「トイランドさわい」が、昔この地に小学校があったことを語っている。
螺旋階段の軸。頂部に照明ポールを据え付けるのは珍しい構造だ。
間違える車が多い(多かった)のだろう、道路の車線数や推定設計速度に比して極端に大きい国道標識。
歩道橋の開通1年前に桁は完成していた。