創成川公園スノーリング


さっぽろテレビ塔の直下に創成川公園が設けられたのは2011年。創成トンネルの設置による通過交通とアクセス交通を分離することを狙った「創成川整備事業」の一環として、創成川通アンダーパス連続化事業とともに実施された創成川通親水緑地整備事業で整備された。
創成川通アンダーパスである創成トンネルは2009年3月24日に開通した。

その創成川通親水緑地整備事業の中心地点、創成川通と大通の交わる地点に、札幌の基点のシンボル的なモニュメントとして制作された作品が「スノーリング」である。

・・・てな話は、現地を訪問して知った。行くまでは空中写真で眺めるだけだったので、てっきり普通の円形歩道橋だと思っていた。橋梁とはかけ離れた芸術作品であることに留意する必要がある。例えば、スノーリングの上は離合困難である等。強いて言えば、ダムのキャットウォークのような、そんなスリリングさを僅かに感じる場所である。

一区画南の南1条通には大友亀太郎像が置かれ、創成橋や北海道里程元標など、札幌都市開発の原点が創成川整備事業で復元されている。

カテゴリー円形歩道橋
路線公園敷地内
所在地北海道札幌市中央区大通東1丁目
完成時期2010年12月22日竣工
実走行日2017-10-23
全景写真
トマソン物件との噂が一部にあった南大通横断歩道橋。「どこに帰省するんでしょうね、あの人たち」のセリフを添えれば、一部の人にはさらにわかりやすくなるか?
以前は創成川通を跨ぐ歩道橋だったが、創成川整備事業の一環で創成川公園俯瞰ポイントとして創成川通を跨ぐ桁が一部残された。実は全然トマソン物件じゃなかった。
南大通横断歩道橋から眺めるスノーリング拡大する
南大通横断歩道橋から眺めるスノーリング。これはいい景色です。
遊歩道上から眺めるスノーリング拡大する
遊歩道上から眺めるスノーリング。創成川を渡河部分のハンドレールが、なんとなくダムのキャットウォークを連想させる。
西野康造氏の作品であることを示すスノーリング解説板。
一区画南には、創成橋や北海道里程元標などが復元されている。