東レ腰越社宅


この場所、探すの大変! おっそろしく狭い道・古い家々の軒下をかすめながら、ようやくたどり着いたその場所は、社宅の一角だった。

加えてこの日は社宅一斉の大掃除だったらしく、会社ではそこそこ偉いであろうオジサンたちがせっせと草刈りしており、とてもループの中へ足を踏み入れる雰囲気ではなかった。
でも、裏を返せばそれだけ手入れされているということ。また今度、足を運びたくなった。
というわけで、写真は鎌倉市営諏訪ヶ谷ハイツの前から撮影したもの。


2012年4月7日再訪
ガードレールや標識の錆が気になるが、植え込みや遊具など、住民の手が届く範囲は綺麗に手入れされている。
八分咲きの桜と、微かに漂う潮の香りが素敵な場所である。
国土地理院国土変遷アーカイブによれば、1956年の航空写真では確認できないが1963年には存在を確認できる。国内でもかなり歴史のあるのの字ということになる。社宅はいずれ建て直しの時期が来るだろうが、果たしてのの字の運命は如何に?

路線私道
所在地神奈川県鎌倉市津西2丁目
回転度280度
実走行日2003-07-05
全景写真

▼2012年4月7日撮影

のの字横の公園。八分咲きの桜がうららかである。

錆びた警笛鳴らせ標識がいい味である。どうせなら、昭和30年代半ばの警笛鳴らせ標識が残されていてほしいところだが。