ループ橋

沖家室大橋

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屋代島とその沖にある小さな島・沖家室島を結ぶ橋。1車線であるが交通量を考えれば十分。橋の中ほどに待避所もある。恵比寿社という祠を巡るようにのの字が配されている。

ここは釣りのポイントのようで、早朝ということもあって橋の周辺は大賑わいだった。

(2025年6月29日メモ)
過疎地域市町村道代行橋梁整備事業により昭和54年着工、1983(昭和58)年03月18日に供用開始となった。同時に29年間運航された沖家室町営渡船(1日21往復)が廃止された。
4径間単純PCプレテン中空床版橋+4径間連続PC有ヒンジラーメン橋+単径間PCポステン単純T桁橋、橋長380m。ループ部の最小曲線半径は15mで設計速度は20km/h。

沖家室島の泊清寺は江戸時代には参勤交代の本陣が置かれたという。上関にもそのような歴史があるが、風待ちで長期逗留する可能性があることから、陸の街道の本陣と同様、近隣に複数の本陣が必要とされたのだろう。

路線県道362号白木漁港佐連線
所在地山口県大島郡東和町沖家室島
回転度270度
完成時期1983(昭和58)年03月
実走行日2004年08月28日




    参考資料

  1. 月間建設 第27巻第10号 (1983年10月/全日本建設技術協会)
  2. 町勢要覧東和町 (1992年/東和町)
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