ループトンネル

但馬空港トンネル

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但馬空港(正式名称は但馬飛行場、愛称はコウノトリ但馬空港)は日本初のコミューター専用空港として1994(平成6)年5月18日に開港した。ちょうどこの頃に福島空港や石見空港も開港し、「空港がない県はド田舎」の強迫観念があったと想像する。(このとき神戸空港の建設は決定していなかった)

訪問した2006年5月現在、就航航路は伊丹線しかなく、それも朝夕の2便だけである。2024年10月時点でも同様。

訪れたのは午前11時頃ということもあって、空港へ至る道、そして空港ビル内は随分閑散としていたのだが、滑走路だけは人がいっぱいいた。ちょうど前日に発生した事故の実況検分のため、航空事故調査委員会が滑走路を閉鎖していたようだ。

当然のことながら開港に先立ってアクセス道路が整備され、1994(平成6)年4月1日付で県道50号但馬空港線に指定された道路が空港近くでループしている。

大きな径でゆったりと左旋回しながら高度を上げ空港に到達する快適な道だけれど、もともと利用者が少ない(ほとんどいない?)空港なので通過車両も少ないだろう、と初訪時に感じたが、2017年に空港敷地内の芝生広場にキャンプ場が作られて以来、キャンプ目的の車が増えた可能性がある。

路線県道50号但馬空港線
所在地兵庫県豊岡市上佐野
回転度260度
完成時期1991(平成3)年3月
実走行日2006年05月04日

(2006年5月4日撮影)
トンネル下の標識。
唯一、のの字を描いている標識だった。

但馬空港トンネルのループを見渡せる場所からのの字を見下ろせる場所から撮影した。
滑走路上なら全景が見えると思うが、さすがに入れない。

お揃いの作業服を着た人たちがわらわらと。事故検分だろうか。


(2024年5月4日撮影)
唯一のループ標識は健在。

トンネル銘板。開港の3年前に完成していたのか。

但馬空港トンネルのループ空撮但馬空港トンネルのループ空撮。トンネルなので道路が交差している様子は想像するしかない。加えて空港近隣なのでドローン飛行には航空法の制限がある。水平表面内なので標点標高176.1m+45mの221.1mが限界高度だ。

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