戦国時代の名残をそのまま残す備中松山城の麓にある小さな街、それが高梁である。
そして、市の中心部から東方へ伸びる道が国道484号である。
ループ橋の上約1km地点からループ橋下約1.5kmの間をショートカットするように0.8車線の旧道が現存する。他の「のの字」と同様に恐ろしく急坂であった。待避スペースがほとんどなく、離合困難な道だ。
その旧道の改良のため上谷バイパスが計画され、1996年8月に開通した。(8月2日開通式)
旧道は一定量の降雨時に通行規制されていたらしいのだが、旧道化したいまでも規制されるのだろうか。
ループ橋の上に展望台(大久保峠展望台)という名の駐車場があり、高梁市街を一望できる。
2014年11月2日再訪
11年経っても、ほとんど変わらずにいてくれた。
このときはクルマで出動したこともあり旧道は走らなかったが、旧道両端を見る限り、健在のようだ。
最近、吉備高原都市のことを詳しく調べた。この上谷バイパスの完成が1996年8月。吉備高原都市の中核施設とも言える岡山県生物科学総合研究所の開所が1996年10月。何か関係がありそうだ。
| 路線 | 国道484号 |
|---|---|
| 所在地 | 岡山県高梁市松山 |
| 回転度 | 360度 |
| 実走行日 | 2003年09月14日 |
2003年09月14日撮影




2014年11月02日撮影


かな表記の橋名は「あたごループきょう」ではなく「あたごループ」なのだ。こんなんアリなのか?
ちなみに、かな橋名の上のモニュメントの先に重なるようにわずかに写っているのが備中松山城。(見えるかっつうの)

