赤坂ニュータウン(東北電力 愛子線28号鉄塔)


仙台市西部、旧宮城町で1985年に造成開始、1988年に分譲開始となった赤坂ニュータウンの西の端に、中央島に鉄塔を持つ円形交差点がある。供用開始は分譲開始と同時と考えていいだろう。

環道は右回り一方通行となっているが、環状交差点には指定されていない。接続路は4枝、仙台市の道路台帳によれば4枝とも最大幅員は6.0mとのことだが、いずれの道路にも車道中央線はなく省令に従っているとすれば車道幅員は5.5m未満ということになる。一方、例えばグリーンヒルパーク名取の接続路は赤坂ニュータウンよりも狭い幅員にも関わらず環状交差点に指定されているので、接続路の幅員が狭小であることが環状交差点に指定されない理由ではない。継続調査が必要か。

東北電力の送電線・愛子線全体は1960年代前半に架設されているが、赤坂ニュータウンの造成により経路が変更され、この28号鉄塔が建設(もしくは移設)された。

カテゴリーロータリー
路線市道赤坂二丁目8号線/市道赤坂二丁目18号線/市道赤坂二丁目19号線
所在地宮城県仙台市青葉区赤坂2丁目
完成時期1988(昭和63)年
実走行日2017-03-19
全景写真
北側から眺める。環道は右回り一方通行だ。
東側から眺める。環状交差点に指定されていないだけでなく、警戒標識「ロータリーあり(201の2)」もない。一時停止でもない。左方車優先の原則に従って通行せよということ。特別な規制なく原則に従うだけだが、ある意味貴重な円形交差点だ。
南側から。
西側から。
東北電力の鉄塔は建設時期の標示がなく、素人は調査に手間がかかる。