各務原市民球場前ロータリー


各務原市の北部土地区画整理事業(1988(昭和63)年~1998(平成10)年)により造成された土地に設けられたロータリー交差点。交差点の完成・供用は1989年、各務原市民球場の開場直前だった模様。

市民球場と勤労者総合グラウンドがあり、交差点北側には計画戸数380戸の東山ニュータウンが作られることを想定していたのか、かなり大規模な交差点で交通量も多い。

南北方向の道路にはしっかりした分離島が設けられ、東西方向も大きな分離ペイントが施されている。エプロンはピンコロで舗装されており、本格的な造りと言っていいだろう。ただし、ここをラウンドアバウトとして運用するためには、低車高車が環道を走行していても見えないほど分離島の植栽が高いので、もう少し刈り込みたいところか。

ロータリーとして設計されたのかも知れないが、大した改造なくラウンドアバウトとして運用可能であり、部外者の混乱を招かないためにも早期にラウンドアバウトに指定されることを期待する。(もっとも、ここを通行する98%は地元民だろうから、あまり関係ないかも)

カテゴリーロータリー
路線市道
所在地岐阜県各務原市テクノプラザ4丁目
実走行日2015-11-21
全景写真
東側から眺める。
南側から眺める。分離島の植栽が立派すぎて。
西側・市民球場駐車場側から眺める。中央島の木はヤマモモか?←よく見なかったので不明なのだ。
北側・東山ニュータウン側から。
エプロンの敷石は「なんちゃって」じゃない本格的ピンコロ(立方体形状の敷石)が用いられているように見える。
横断歩道と環道の間には車1台分のスペースがありラウンドアバウト運用してもスムーズな通行を期待できそうだが、現在はロータリー交差点なので流入車優先だ。

なお、2014(平成26)年6月18日の第2回各務原市議会定例会において、この交差点をラウンドアバウトに転換する予定は(その時点では)ないと都市建設部長が答弁している。