金沢城北市民運動公園


金沢市制百年記念事業として1990(平成2)年に整備された城北市民運動公園に、北陸初のJリーグ基準を満たした市民サッカー場の建設が計画されている。新サッカー場の完成は2024年春を目標に進められているが、その関連整備として公園内駐車場接続道路等の改修・付け替えが順次行われており、その一環として運動公園入口の交差点をロータリー交差点形式にした模様。

複数年にまたがる整備なので、現時点では「なんでこんな意味不明な改修すんの?」との反応はやむを得ないだろうが、運動公園整備完了後の交通量を考えると適切な改修の印象を受ける。

訪問したときは、環道か進入車のいずれが優先かはっきりしない状態であったが、全体整備完了までに明確化されることを望む。

路線城北市民運動公園敷地内道路
所在地石川県金沢市磯部町
完成時期2020(令和2)年7月
実走行日2021-10-30
全景写真
金沢城北市民運動公園内ロータリーを東側(入口側)から眺める拡大する
金沢城北市民運動公園内ロータリーを東側(入口側)から眺める。
金沢城北市民運動公園内ロータリーを南側から眺める拡大する
南側から眺める。南北の駐車場に接続する道路は中央分離帯があるリッチな構造だが、横断歩道(または自転車横断帯)が今ひとつ不明瞭な点が残念。自動車交通と自転車交通は曜日や時間帯が異なるので不要なのだろうか。
西側で接続する遊歩道から眺める。
北側から眺める。ここから流出する車はほとんどが県道200号向粟崎安江町線(2009年までは県道204号八田金沢線)へ向かう。県道との交差点は信号制御されており、その交差点とこのロータリー交差点の間は70mで、自動車10台でロータリー交差点まで車列が繋がってしまうことになる。運動公園退出車両が多い場合は県道信号を短時間でサイクルする柔軟な運用が求められる。石川県警交通部、頑張れよ!
金沢城北市民運動公園内ロータリー空撮拡大する
金沢城北市民運動公園内ロータリー空撮。ここをロータリー交差点にしたのは吉か凶か。なかなか評価が難しい。