大西テェラスゴルフクラブ


地図をチラチラ見ていて「くるっ」とした道を発見!
おお、沖縄にもループ橋があったか!とわくわくしながら空中写真を見て、そして落胆。ゴルフ場の中やないかーい。

これをループ橋とするのは違和感しかない。自家用車で通行できない点が最大の違和感か。しかしそれを除けばループ橋の要件は満たしている。ゴルフ場の場所は中城城址のすぐ近くで、廃墟で有名な中城高原ホテルの撤去工事進捗を確認するついでに寄ってみたので、記録しておく。

ゴルフ場自体は1968(昭和43)年に開設されているが、当初は橋は設置されていない。1990年代後半、村道を跨ぐ4基の橋梁が追加設置された模様で、ここ1番ホールの橋梁の一端がループしている。

ティーグラウンドで1打目を打つ。飛球は村道を越えた向こう側に落下する。カートでこの橋を通って2打目(人によっては3打目以後かも知れないが)へ向かう構造だ。この地を取材する際、のんびり歩いてこの橋の下をうろうろしていたのだが、ゴルフボールを頭に受けるリスクがあったのか?道路脇の擁壁上に金網はあったが、その網目はゴルフボールより大きくないかい?なんとも豪快な場所である。

このゴルフ場については、オリオンさんのブログ「【実録!ゴルフ場レポ】大西テェラスゴルフクラブ」や沖縄リピートの「清明祭(シーミー)に人が集まるゴルフ場がある-大西テェラス」に詳しいレポートがあるので参照していただきたい。これらの記事を読んだのは沖縄遠征から帰宅後。もし行く前に読んでいたら、コース見学させてもらうべくフロントに頼み込んでいただろう。実に面白いゴルフ場だ。

路線敷地内道路
所在地沖縄県中頭郡北中城村字熱田
回転度240度
完成時期1990年代後半
実走行日2020-01-11
全景写真
村道を跨ぐ橋はゴルフ場専用拡大する
村道を跨ぐ橋はゴルフ場専用なので、カートが通る。
下から眺める大西テェラスゴルフクラブ1番ホールの橋梁拡大する
大西テェラスゴルフクラブ1番ホールの橋梁を下から眺める。写真右側にティーグラウンドが、左側にグリーンがある。コースを公道が貫いているケースは稀にあるが、ホールの途中に公道があるのは珍しい。
大西テェラスゴルフクラブ1番ホールの橋梁ループ部拡大する
大西テェラスゴルフクラブ1番ホールの橋梁ループ部に寄ってみる。コンクリート舗装でカート路が設定されているので、まぎれもなくループ橋だ。