JR新居浜駅の東2.5km、小高い丘を拓いた住宅地が造成されたのは2009年。「美しが丘にいはま」と名付けられ、造成当初から団地敷地内に2件のロータリー交差点が設けられている。デベロッパーは地場のルミノシティー。
2件のロータリー交差点間をつなぐ道路は分譲開始直後は自動車も通行可能であったが、その後にチェーンで閉鎖され実質歩道として運用されている。このため、東側のロータリー交差点は事実上の2枝であり、2枝なら交差点ではないので、中央分離帯として機能するに留まっている。西側は事実上の3枝交差点で、警戒標識「ロータリーあり(201の2)」はない一方で規制標識「環状の交差点における右回り通行(327の10)」が設置されているように見えるが、どうやらこれは私設標識らしい。
・・・って、おいおい、私有地ではないのに私設の規制標識を建てていいのか?少々謎である。
交差点情報整理
| 路線 | 市道? |
|---|---|
| 所在地 | 愛媛県新居浜市東田3丁目 |
| 完成時期 | 2009(平成21)年10月 | 実走行日 | 2020年09月20日 |
現調レポート
「美しが丘にいはま」外周道路入口にあるエントランスゲート。いかにも最近の住宅団地らしい。
第1期(西側)
「美しが丘にいはま」西側ロータリーを西側から眺める。なんとも奇妙な位置に立てられた規制標識「環状の交差点における右回り通行(327の10)」が気になる。
北側から眺める。
南側から眺める。交差点部分は透水性タイルで舗装されている。
規制標識に公安委員会や警察の標記はなく、規制標識としては設置位置が明らかに正しくないので、私設標識と見ていいだろう。
第2期(東側)
「美しが丘にいはま」東側ロータリーを北側から眺める。
南側から眺める。こちらの舗装はアスファルトだ。
西側から眺める。分譲直後は自動車の通行が可能であったが、現在はチェーンで封鎖されている。

