円筒分水

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二ヶ領用水 久地円筒分水

1597(慶長2)年に開鑿が開始され、1611(慶長16)年に完成した二ヶ領用水。関東に転封された徳川家康が、用水奉行に命じて施工した農業水利施設である。ただし、多摩川で取水するようになったのは1629(寛永6)年とされる。宿河原で取水する...
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下高久円筒分水

JRいわき駅と塩屋崎の中間、滑津川下流域を東西に貫く福島県道241号沿いにある円筒分水工。1964(昭和39)年~1967(昭和42)年に圃場整備が行われたが、この時点では円筒分水工は設置されなかった模様。その後1969(昭和44)年~19...
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長野堰円筒分水堰

高崎市の中心部から北西へおよそ6.5kmの地点、烏川で取水された長野堰(用水)に設けられている分水工。1962(昭和37)年完成。ここで地獄堰・上中居堰・矢中堰・倉賀野堰の4水路に分水している。長野堰は10世紀に開鑿された用水で、その後何度...
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赤塚揚水機場分水工

1977(昭和52)年、広通江(ひろどおりえ)改修により移設された用水路に設置された円筒分水工。その後の用水整備で取水地が変更となり、現在は稼働しておらず撤去が予定されているとのこと。隣接地にある赤塚揚水機場は、国営西蒲原排水農業水利事業付...
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安曇川右岸幹線用水路 円形分水工

琵琶湖の西岸、安曇川河口から約13kmの地点に設けられている安曇川合同井堰で取水され、安曇川分水工で左岸幹線用水路と右岸幹線用水路に分水する。その右岸幹線用水路に円形分水が設けられており、鴨川幹線と三重生井幹線に分水している。現場で除草作業...
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姉川左岸幹線水路 井之口円形分水

道の駅 伊吹の里旬彩の森から姉川沿いに非舗装路を800mほど下ったところに円筒分水工がある。かつて、姉川には20箇所の堰があったが、大雨の都度に流されたり取水量を巡っての争いが絶えない等、どこでも同じ問題を抱えていた。1950(昭和25)年...
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岩堂セギ円筒分水庫

旧・塩山市と旧・勝沼町の境界付近にある集落のはずれ、山梨県道38号塩山勝沼線沿いにある1927(昭和2年)完工の円筒分水工。現在は甲州市塩山牛奥という地名だが、円筒分水工が作られた当時は東山梨郡 奥野田村 大字牛奥 小字岩堂 だったようだ。...
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比例円筒分水堰(寄居町用土谷津)

埼玉県北部、美里町と深谷市に挟まれた寄居町用土。関越道下り線寄居PAのある場所と言う方が馴染みがあるかも知れない。その山裾に、見た目はとても年季の入った円筒分水工がある。1953(昭和28)年完工、通水は円良田湖完成の1955(昭和30)年...
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金野井分水工

埼葛広域農道起点、東埼玉テクノポリス入口交差点近くにある円筒分水。地下神殿と言われる首都圏外郭放水路庄和排水機場の横にある金野井揚水機場(1992年~2003年に行われた利根中央農業水利事業により新設)で取水し、金野井幹線水路を通って、ここ...
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小鹿野用水円筒分水工

埼玉県小鹿野町(旧・三田川村)を西から東へ抜ける小鹿野用水の上流寄りにある分水工。県事業で1950(昭和25)年~1956(昭和31)年に各種用水施設が造成・建設されている。見るからに円筒分水工の構造物であるが、水が噴き出す様子を見ることは...
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伊米ヶ崎地区円形分水工

関越道小出ICを降りて奥只見シルバーライン/樹海ラインへ向けて走りだす前に立ち寄るセーブオンの近く、と言えばその筋の人たち(どの筋だ?)に通じるだろうか。その樹海ライン方面の水を集めて流れる佐梨川中流の小出郷第1号頭首工(昭和39年造成、1...
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赤城大沼用水円筒分水工

群馬県道4号赤城前橋線の終点付近、赤城山頂の大沼を取水源にする赤城大沼用水の分水工は、その県道4号沿いに2基設けられており、どちらも円筒分水となっている。山頂の大沼は「おの」と読むが、大沼用水は「おおぬま」と読む。赤城大沼用水は1942(昭...