山元町道 頭無西牛橋線のラウンドアバウト群

2011年3月に発生した東日本大震災に伴う津波により、宮城県山元町では町域の37%に浸水被害があった。 海岸の防潮堤整備はもとより、壊滅的被害を受けたJR常磐線の線路付替えや今後の津波被害軽減のために南北方向の県道嵩上げ

東郷セントラル第3街区ラウンドアバウト

東郷町役場南西側、愛知県道57号瀬戸大府東海線の両側は町役場間近でありながら低未利用地が多く、分散型市街地から集約型都市構造(いわゆるコンパクトシティ)へ転換を図るべく、町役場が主導して2014(平成26)年に東郷中央土

上ノ国町・大留交差点

北海道は道路がほぼ直角に交差する見通しのよい交差点にも関わらず十勝型事故(コリジョンコース現象)で重大事故が頻発する土地柄があり、ラウンドアバウトの法制化よりずっと前から寒地土木研究所等を中心に導入検討が進められていた。