ループトンネル 父島・長崎トンネル Author RasandRoad Date 2020年07月05日 日本最南端の公道ループであり、最南端のループトンネルである。 現在のトンネルは1981(昭和56)年12月竣工であるが、これは夜明道路(都道240号父島循環線)の道路改良・トンネル拡張によるもので、それ以前からループトン
円形歩道橋 河辺びっぐぷらむ(河辺駅北口歩行者用デッキ) Author RasandRoad Date 2017年04月12日 JR河辺駅(かべ:青梅駅から2駅東隣)の北口駅前広場にあるペデストリアンデッキが円を描いている。 2006(平成18)年度から開始された河辺駅北口整備事業の一環で架設された。まず2006年度に西側半分、次いで北東部を除く
螺旋階段歩道橋 隅田川大橋歩道スロープ Author RasandRoad Date 2016年02月06日 1979(昭和54)年10月、首都高速9号深川線と一体で架けられた都道475号の隅田川大橋。その東詰歩道スロープがループしている。隣接して階段も設けられており、自転車と車椅子の通行を想定しているようだ。西詰スロープもルー
其他の円形交差点 足立区中川2丁目 Author RasandRoad Date 2016年01月10日 JR亀有駅の東、足立区と葛飾区の境が複雑に入り組むエリア。複雑に入り組む由来は、武蔵国足立郡と下総国葛飾郡を分ける古隅田川跡である。その古隅田川が亀有駅北東で流路を南北方向と東西方向を大きく変える地点付近に、中央島が設け
螺旋階段歩道橋 三枚田橋 Author RasandRoad Date 2013年01月18日 足立区内にU字型に広がる都立東綾瀬公園。 この一角、公園駐車場と足立区東綾瀬公園プールをつなぐ。通称「戦車街道」に架かる橋だ。 東綾瀬公園プール前で円形の踊り場?を持ちつつ、地上へのスロープがのの字を描くように設
ループ橋 ホームピック立石店 Author RasandRoad Date 2012年10月27日 旧長崎屋立石店。昭和52(1977)年3月開店。 駐車場の屋上までのスロープとして、開店時から設けられているようだ。 2008年からホームピック立石店に変わったが、建物の構造はほとんど手が入っていない。 2012年3月、
螺旋階段歩道橋 しおかぜ橋 Author RasandRoad Date 2010年01月24日 地図で見つけて、果たして自動車・バイクは通れるのか、気になっていた橋。 気になっていたと言いながらも、近場であればあるほど、雨が降っていたり時間がなかったりして、なかなか訪問するチャンスがないもの。遠景の撮影場所がないこ
ループ橋 小菅水再生センター Author RasandRoad Date 2006年03月12日 地図上で見るとのの字を描いている。しかし公園の敷地内のようだ。事前調査によれば、ここは東京都下水道局の小菅水再生センターという下水処理施設であり、一部は小菅西公園として開放されているようだ。 「ループ橋」コレクションに所
円形歩道橋 南大沢輪舞歩道橋 Author RasandRoad Date 2003年07月27日 番外編。 ループの定義から完全に外れているが、まんまるなので思わず写真を撮ってしまった。 生活している人にとっては「まっすぐ最短距離に橋を架けてくれ」というのが本音だろう。 見た目はいいけれど実用性に欠けるのが難点だ。
ループ橋 北府中ループ (正式名称:富士見通り立体橋) Author RasandRoad Date 2003年07月27日 JR武蔵野線を跨ぐ橋。東芝府中事業所の南東に位置し、東芝府中事業所側はゆるやかな傾斜の直線道路になっている。銘板はなく、橋の名前は不明。 橋の正式名称は「富士見通り立体橋」。1973年竣工、橋長35.4m(71.0mとの
ループ橋 加平ランプ Author RasandRoad Date 2003年07月12日 首都高ランプとは言え、どこにでもあるようなループじゃない。 何といっても古代ギリシャ風の建造物の内側で回っているからねぇ。 環七の内外いずれからでも上下線ともに入れるように考慮したようだ。 ウチから近い割には混雑激しい環
ループ橋 東京港連絡橋(レインボーブリッジ) Author RasandRoad Date 2002年04月18日 ループの代表格である。 新交通「ゆりかもめ」を走らせるために設計されたようなRの大きさだからだろうか、ハッキリ言ってつまらん道である。進入時にバンクを決めたら、後は定常旋回するだけ。前の車に追いついてしまうと、さらにつま