勝間横断歩道橋


国道2号から山口県道168号勝間停車場線が分岐する勝間交差点に架かる歩道橋の南端がループしている。

勝間交差点の西側(歩道橋螺旋階段の斜向い)に児童公園があるが、1970年代までここに勝間小学校があった。国道の通行車両が急激に増大したため、通学児童の安全を確保(というよりは、横断隊列による渋滞を防止)するために歩道橋が設置された。当初、歩道橋の桁は交差点を斜めに横断し、北側の昇降階段は小学校敷地に設けられていたという。

その後の小学校の移転に合わせて歩道橋の桁が国道だけをまたぐように切り替えられたが、南端昇降階段部には大きな民家があった(2017年頃に撤去)ため螺旋階段が維持されたようだ。

カテゴリー螺旋階段歩道橋
路線国道2号
所在地山口県周南市呼坂
回転度720度
完成時期1970(昭和45)年?
実走行日2018-05-19
全景写真
北東側から眺める勝間横断歩道橋拡大する
勝間横断歩道橋を北東側から眺める。熊毛横断歩道橋からわずか250mである。
螺旋階段部拡大。中心軸の頂部はかぐや姫形式(斜断面)ではなく、凸状になっている。この形式は珍しい。この交差点で分岐する山口県道168号勝間停車場線は、起点から終点(交差点)まで85mだ。
南西側から眺める勝間横断歩道橋拡大する
勝間横断歩道橋を南西側から眺める。以前は交差点全体を跨ぐよう斜めに架けられていたそうだ。
橋歴板には1970年12月桁完成の文字が。