ロータリー交差点

八代総合卸売市場内ロータリー

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八代市の繁華街から西に2km、メルシャン八代工場の西隣に八代総合卸売市場(昭和48年度に完成)があり、その中央部にロータリー交差点がある。

五角形の歪な形状の敷地を機能的に活用する方法が、中央部に円形交差点を設け5本の道路を接続させることだったのだろう。市場営業中の敷地内立ち入りは禁止されている以前に危険なので、残念ながら円形交差点がどのように運用されているのか確認できない。

幹線道路に設ける円形交差点の規模であるとともに、環道外径はおよそ40mに対して中央島直径15mというのは少々アンバランスだが、高速で走り抜けることを想定したものではない。いわゆるターレ(ターレットトラック)と自動車が入り乱れる状態を見越した環道幅員だろう。

路線市場内道路(敷地内道路)
所在地熊本県八代市新浜町
完成時期1973(昭和48)年
実走行日2022年12月30日

八代総合卸売市場内ロータリーを南側から眺める。この市場に正門らしきものはないが、おそらくこの接続路がメインストリートだろう。

南西側から眺める。この接続路は写真の背後の奥行きが60mと短い。

北西側から眺める。当然警戒標識「ロータリーあり(201の2)」は設置されておらず、中央島に設置された視線誘導標で右回りを案内するのみだ。

北東側から。中央島は大きくオフセットしている。動線をシミュレーションした結果なのか、エイヤーで配置した結果なのか、今となっては確認する手立てはなさそう。

東側から。逆走車が発生しそうな角度。しかし、逆走したら犯人を突き止められ、後でボコボコにされそうな気がする。

環道には正円の路面ペイントがあり、おそらくターレはこの外側を、自動車は内側を走るように指導されているのではないか。

中央島がオフセットされているが故に、路面ペイントの余白部分が極端に小さい箇所がある。

中央島に置かれた石。球磨川から掘り出されたものと考えるのが自然だが、どういう謂れのものか不明。

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