油木大橋(ゆきおおはし)


岡山県との県境近く、福山市と新見市をつなぐ国道182号。
広島r9との分岐付近から広島r451分岐付近までの東城往来という旧街道が狭隘のため、この油木大橋を含む油木バイパスが作られた。

油木大橋の見所は、なんといっても橋の前後にある警戒標識である。
私が確認したのは3つであるが、いずれも曲率が微妙に異なる手書き感満載のキレイな「の」を描いているのだ。のの字収集を始めた頃にネット上で走破レポを見て、早く行ってみたい気持ちに駆られたものだが、周辺ののの字から少々離れていてなかなかその機会はなく、ほぼ7年目にしてようやく辿り着けた。

かなり長細い形状ののの字であり樹木も多いため、全景を撮影することは困難だが、辛うじて、交差部を少し外れたところにある旧道(東城往来)接続点から旧道に入ってそれらしき写真を撮ることができた。

橋の北側の南行車線には登坂車線があり、改良工事をもってしても急傾斜であることがよくわかる。欄干と橋桁の朱色が印象的な橋である。1983(昭和58)年8月竣工、橋長125m。

路線国道182号
所在地広島県神石郡神石高原町油木
回転度240度
実走行日2010-05-01
全景写真
油木大橋全景。写真左端に、旧道との接続点が少しだけ見える。 油木大橋北詰から眺める。登坂車線が整備されている。 油木大橋の前後に設置された手描き感あふれる警戒標識。 銘板