井川湖、寸又峡、川根温泉あたりは春先のツーリングで1年に1回は行く場所なので、ここに立ち寄る機会は頻繁にあるだろうと思っていたのだが、なかなかその機会がなかった。今回も、秋葉神社に行くことを思い出さなければ、たぶんこのループ橋の存在を忘れていただろう。
2003(平成15)年完成だが、地図に掲載されたのは比較的最近の話だ。たぶん、2007年頃が最初だったのではないか。
日本一のお茶、と自負する川根本町だけあって、のの字の内側にも茶畑がある。(ということは、内側は私有地なんだ・・・)
もっとも、この道は、現時点では県道77号に指定されているが、国道362号のバイパス(青部バイパス)として整備されている道路である。
逆に言えば、青部バイパスの第二期工事完成共用の際には単なる国道分岐・立体交差と化してしまう、時限的のの字なのである。賞味期限は残り僅かだと思われるので、ループ橋として走行してみたい人はお早めに。
ところで、なんで「青部与一」なんだ?
いまさら気付いてしまった・・・
(2018年03月31日追記)
2018(平成30)年03月20日の青部バイパス全線開通により、ループ橋でなくなった。なお、青部与一跨線橋は引き続き県道77号川根寸又峡線の模様。
| 路線 | 県道77号川根寸又峡線 |
|---|---|
| 所在地 | 静岡県榛原郡川根本町青部 |
| 回転度 | 270度 |
| 完成時期 | 2003(平成15)年09月 |
| 実走行日 | 2010年03月13日 |
青部与一跨線橋全景
青部与一跨線橋全景
お茶王国らしく、のの字の中央は茶畑である。
随分詳細な情報を載せている銘板である。「大井川鐵道」の文字を使うのは大井川鐵道自身だけなのか?
大井川鐵道を跨いでいるのだが、ちょうどその線路を電車が通過した。大井川鐵道のメジャー編成である近鉄16000系の動態保存だ。

