のの字な魚道 沖村川砂防堰堤魚道 Author RasandRoad Date 2017年07月24日 1996年2月に発生した豊浜トンネル岩盤崩落事故はまだまだ記憶に新しい。 その国道229号豊浜トンネル古平側坑口を出てラルマキ橋を渡った直後に沖村集落への枝道がある。南へ400mも走れば集落は終わりだが、沖村川に絡むよう
のの字な魚道 良瑠石川治山ダム魚道 Author RasandRoad Date 2016年12月19日 北海道最西端である尾花岬近く(と言っても9km近くあるが)、新成と太櫓の間を流れる良瑠石川(らるいしがわ)とその支流に4基の治山ダムが設けられており、本流の1号ダムと2号ダムに設けられた魚道がループしていた。 1964年
のの字な魚道 中二股川砂防堰堤魚道 Author RasandRoad Date 2016年12月16日 噴火湾に面する野田生の街から野田追川沿いに道道573号・桜野野田生停車場線を走る。桜野温泉熊嶺荘を過ぎ、桜野牧場からさらに2km走ると、この道道の通行止めゲートに当たる。道道はゲートの向こうにまだ4km続く。その先はゲロ
のの字な魚道 下二股川砂防堰堤魚道 Author RasandRoad Date 2016年12月11日 道南地方・厚沢部と落部を結ぶ道道67号八雲厚沢部線の中ほど、銀婚湯の少し南に入口のある下二股林道を900mほど入ったところにある下二股川砂防堰堤に付帯した魚道がループしている。 下二股川砂防堰堤は1968(昭和43)年に
のの字な魚道 伊佐川らせん式魚道(佐津目堰堤魚道) Author RasandRoad Date 2016年11月26日 三瓶山の北東麓、島根県道281号窪田山口線沿いにある砂防堰堤の魚道がループしている。 堤体に埋め込まれた銘板によると、1972(昭和47)年7月30日着工、1974(昭和49)年2月1日竣工、島根県が荒廃砂防事業で建設し
のの字な魚道 中の川第2堰堤魚道 Author RasandRoad Date 2016年11月11日 ループ魚道の設置場所調査の過程で、大林道路の施工実績で見つけた魚道。 高知県から国道194号で愛媛県方面へ向かい、道の駅・木の香の少し手前の出合橋バス停から西へ入り、こんな秘境なのになんでこんなに人が行列してるの?って蕎
のの字な魚道 上木馬瀬砂防堰堤魚道 Author RasandRoad Date 2016年03月31日 1935(昭和10)年9月に上陸・接近した2つの台風の影響で関東一円は5日間にわたり豪雨となり、とりわけ烏川流域に雨域が集中、西部山間部では総雨量が400mmを超え、群馬県内の死傷者は400名を超える事態となった。これを
のの字な魚道 中津川治山堰堤魚道 Author RasandRoad Date 2016年02月22日 市道大滝幹線17号線(いわゆる中津川林道)沿いにある「彩の国ふれあいの森」(埼玉県森林科学館)から200mほど西へ進んだ眼下に堰堤とループ魚道が見える。
のの字な魚道 関西電力荒川発電所高岩堰堤魚道 Author RasandRoad Date 2016年01月12日 古いポニーワーレントラス橋(1957年架設、鋼橋2代目の高岩橋)から見える堰堤と魚道・・・がループしとる!ってことで話題にならないわけがない物件。さらに、場所が朽木村とあっちゃバイク乗りが見逃すはずがない。いや、私は20
のの字な魚道 鮎の駅・清水川(しみずがわ) Author RasandRoad Date 2015年12月27日 JR岐阜駅南口、1999(平成11)年度に整備された親水公園に魚道が設けられている。 県庁所在地の駅前に魚道を作る発想はなかなかできることではない。もっとも、岐阜県庁は昔から鉄道駅とは無関係の立地なので、県庁所在地の駅前
のの字な魚道 守門川第二号堰堤魚道 Author RasandRoad Date 2015年12月14日 奥只見の守門岳を源とし北へ流れる川と南へ流れる川、どちらも守門川と言う。そんなのアリなのか?って気がするが、東京駅から北も南も京浜東北線みたいなもんか?(いや、違うだろ?) 守門岳北面から北上して旧下田村内で五十嵐川に合
のの字な魚道 本宮砂防堰堤魚道 Author RasandRoad Date 2015年11月29日 1937(昭和12年)完成、築後62年で文化財に登録された本宮砂防堰堤。 その左岸に魚道が設けられている。 先代がどのような形状・ルートでいつ設けられたのか調査中であるが、現在の魚道は2006年に切り替えられたもの。 そ
のの字な魚道 深倉川第1号砂防堰堤魚道 Author RasandRoad Date 2015年10月19日 2015年5月の九州ツーリングに向けてOpenStreetMapで林道障子岳線のマッピングをしていて不明な箇所があったので、サーベイすべく現地を訪問した際に発見した。と、まるで世紀の大発見かのような書き方だが、帰宅後に調