カームタウン木ノ上ロータリー

大分市の稙田(わさだ)から宗方にかけての丘を切り開いて造成されたニュータウン、カームタウン木ノ上。デベロッパーは別府市を本拠とする(株)大基興産。2007年3月に第一期造成、2010年6月に第二期造成が完了した。その第二

大西ループ橋

中国道西宮山口JCTから宝塚西トンネルの間の谷間を並走する国道176号は、周辺の宅地開発で人口が大幅に増えたにも関わらず昔ながらの規格で交通容量が少ないうえに、大雨の際には通行止めになる区間があって、現代の交通難所である

今郷池円形分水

滋賀県内の茶どころ、旧水口町~土山町。その旧町境付近に1964(昭和39)年に作られた今郷池という農業用ため池があり、その堤体直下に円筒分水工が設けられている。 滋賀県は琵琶湖がありながら、農業用水の確保に苦労した歴史を

宮の森ニューハイツ(関西電力大甲線48号・49号鉄塔)

湖南市成立前の旧石部町と旧甲西町の町境付近に造成されたニュータウンに2件の円形交差点がある。 1970(昭和45年)頃造成、1971(昭和46)年から分譲開始となった宮の森ニュータウン・宮の森ニューハイツである。デベロッ