JR中東京信濃川線17号鉄塔交差点

だいたい年1回はテレビで目にする城西大学の西側の丘陵地に、1970(昭和45)年から造成が開始された西坂戸団地(角栄団地)。この団地のデベロッパーは角栄建設(現在は株式会社ジョイント・レジデンシャル不動産)。 その団地内

朝霞市・三原ロータリー

東武東上線朝霞台駅近くの住宅街にあるロータリー交差点。 この住宅街は、1955(昭和30)年、東京近郊とは言えかなり早い時期に分譲された区域である。その造成当初から分譲地のシンボルとして円形交差点が設けられていたと見られ

九州電力上津役中間線13号鉄塔交差点

円形交差点である永犬丸南町ロータリー、ループトンネルである永犬丸地下道等の近くにある円形交差点。中央島には、九州電力上津役中間線(一次変電所である上津役変電所と中間変電所[ちゅうかんへんでんしょ:66kVAから22kVA

仙台・日本平ロータリー

1965~1967年頃に開発された住宅地、太白区日本平。仙台市の中でもかなり初期のニュータウン(おそらくニュータウンという言葉が生まれる前)である。開発計画の詳細がわからないのでなんとも言えないが、円形交差点を取り入れた

グリーンヒルパーク名取

1996年から分譲開始となったグリーンヒルパーク名取(名取市みどり台)の東部地区に円形交差点が設けられた。デベロッパーは東京都中央区日本橋富沢町に本社を置く山崎建設。計画概要は名取市建設部都市計画課のウェブページに公開(

東北電力名取北線11号鉄塔ラウンドアバウト

東北電力名取北線11号鉄塔を取り囲む道路。 国土地理院空中写真によれば、1971年までは鉄塔自体なく、1975年に鉄塔と周囲道路を確認することができる。 環道の幅が狭いうえに環道沿道住宅がギリギリに建っていて見通しが悪く